ヒメユリ

百合小説サークル「ヒメユリ*ひメユり」です。主に活動と百合について語ります。
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このせつSS!?

久々に書きたくなったりしましたw
で、突然ですが現在進行形な原作やら
過去形ですがアニメやらの設定を
オール無視で、1989年生まれの彼女達の
2007年という設定で書きました。

そういうのお嫌いなら読まない方がいいでしょうかね?
でもこのせつはいつまで経ってもこのせつなんですよーw

隠してますから読みたいとおもう人だけ勇気をもって
どぞ




『いつまでも【この×せつ】で♪』


「せっちゃん、そろそろいくぇ~」
「あ、はい、お嬢様。」

今日は前々からお嬢様と約束していた『お買い物』へ
ご一緒する日。

と、いっても私自身、自分の買い物は
得にするわけでもなく、ただお嬢様に
お供するだけ。…もちろん護衛の意も兼ねて。

「あん、もぉ…今日ぐらいは夕凪は置いてってぇなぁ~。」
「いえ、しかし…いつ何時不埒な輩が現れるやも知れません。
 お嬢様の身に、万が一のことがあったなら…」
「もぉ~おぉげさなぁ~」

いつものようにお嬢様は眉を下げて困ったように笑う。
彼女が首をかしげるとレースをあしらった薄手の
チュニックがふわりと揺れる。

……やっぱり可愛い…////

「ほら、やっぱりお店の中でそんな物騒なもん担いでたら
 目立ってしかたなぃわ~。」
「あ、木乃香お嬢様っ」

お嬢様に見とれていると隙をつかれて夕凪を奪われる。

…私とした事が……もしお嬢様が宿敵なら…
勝ち目がない…。そもそも…手を出す事なんて
できないだろうし…。

「これは、お留守番やで♪」
「し、しかしっ!それはお嬢様をお守りするための…」

私が身を乗り出して夕凪に近づこうとした瞬間
お嬢様が素早くその間に滑り込む。

「…あ・か・ん」
「//////っこ、…このちゃ…」

お嬢様との距離が数センチ。
驚くほどに鼓動が大きく脈打つ。

「うち、もぅ19になるんやで?いぃ加減オトナなんよ?」
「……そ、それは…知ってます」
「せっちゃんかて19になるんやろ?」
「そりゃ…同ぃ年…ですから…。」

少しでも前に頭を動かしたなら唇が触れて
しまいそうでいつもの事ながら体全体が熱くなり、
おそらく耳たぶまで真っ赤…。

「ほなら、こぅ言うんもいい加減慣れな…ね…」

一度お嬢様がいたずらっぽくニッと笑うと
すぐに私の有無も聞かずに唇を合わせる。


「ンンッ!!……この………っっ」


…ほら、いつもこう。

彼女には隙を突かれて意識ごと唇を奪われる。
…そもそも夕凪とこれと全然関係のない
事なんだけど…。


「っは…………もぅ!このちゃんっっ」
「えぇやんっ、お外に出てしもたらこんな事でけへんのやから」
「//////」
「それとも…お外でしたぃん?(ニヤリ」
「なっ!!!…んなわけないでしょーー!」


私がこうやって照れると彼女は面白がって
私をからかう。…もちろん、私の反応なんて
彼女にはお見通しで。


「ほらほら、そろそろいかへんと、帰り遅ぅなってまぅ。」
「……おじょーさまが…」
「んー?なにいうてんのぉー?聞こえへンよー」


…はぁ…(汗

年々カラカイがエスカレートしてるのは
私の気のせいなのだろうか…。

「せっちゃんは夕凪がなくてもカードがあるやろ?」
「…まぁ…そうですが…。」
「せやったら、夕凪がなくてもうちのこと守れるやん。」
「しかし…カードを使えばお嬢様の魔力を使う事に…。」
「えぇのぉ~!うちかて鍛えてるんやからっ」

そういうとお嬢様は腕を曲げて力こぶを作るような
ポーズをする。…確かに、最近のお嬢様の進歩は
目覚しいものですが…。

「ほら、今晩は明日菜とネギくんが久々に帰ってくるンやから」
「あ、そういえば、私達は雪広さんのお宅へ何時に伺えば
 よろしかったんでしょうか?」
「そやな、のどかと夕映は16時くらいに行くっていうてたから
 うちらもソレくらいでえぇんと違うの?」
「わかりました、ではそれまでにお買い物を済ませましょう」
「そやね。」


結局夕凪に留守を任せる事なり、私はパクティオカードを
ポケットに突っ込んでお嬢様の後をついて部屋をでる。

「出るのに時間かかってしもたな~」
「…お嬢様があんなことするから…」
「んはははぁ~まぁまぁ…。そや、久々に飛んでいこか」
「え?私の翼で…ですか?」


人前でアレは…さすがにキスよりもまずいと…


「ちゃぅちゃぅ」

お嬢様はそういうとカバンからごそごそ小さな杖を取り出す。

「箒で飛ぶんや♪」

そして杖を振りかざすとドコからともなく箒がやってくる。
目の前で静止した箒にお嬢様は横乗りして
少しだけ前に譲ってスペースを作りそこに乗る様に私に促す。

「エヘッたーまにはなっ♪」
「……お嬢様…。」

同じくお嬢様の隣に横乗りで腰掛ける。

「ほな、いくぇ!せっちゃん、しっかりつかまっといてやぁ~」
「はいっ!お嬢様っ!」

箒は私達を乗せて勢い良く上昇して目的地目指して加速する。

「もっと飛ばすぇ~!アクケレレットぉ!」
「わ、っちょっ!!おじょうさまっっ!!」

…相変わらずのスピード狂でちょっと困る…。

数年前まではこんな風になるなんて思いもしなかった。
でも彼女には見えていたのかもしれない。
こういう未来も。


「せっちゃん!」
「はぃっ」
「ついでにドライブしよっ」
「…時間、遅れても知りませんよぉ~?」
「えぇーんやってっこの間、高速加速魔法も使えるように
 なったんやもんっ」
「え!?ちょ、そういう問題じゃっっ」

「いくえぇ~!!」
「わっっや、やめてっこのちゃーーーーー」


…車の運転免許書を取りたいと言い出した時だけは…
命をかけても本気で停めた方がよさそうですね…お嬢様…。


おわる。
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Comment

編集
久しぶりですね、このせつ。いつも違う感じで面白かったですよ。どんな形であれネギま!であり、このせつですね。・・・・・何言ってるんだろう・・・・。SSだけでなく、ヒメユリ全体の更新を楽しみにしています。頑張ってください。
2007年06月04日(Mon) 00:41
編集
ムラマサさま
いつもコメントありがとうございます。なんとなく書きたくなって書いたものです。リハビリ程度なんで
軽めのお話ですが、ちょこちょここんな感じの更新ができればと思っています♪
2007年06月04日(Mon) 20:26












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